◯登場人物
社長さん:製造業を営む中小企業の社長。最近、パワーポイントを覚えた。
謎の人物A:中小企業にデザインの重要性を伝える活動をしている謎の人物。どこかの企業のデザイナーらしい。
う〜ん。来週の取引先との打ち合わせで使う提案書を作ったけど、こんなんで伝わるやろか…。
でもまあ、得意の喋りでカバーすればええか!
よし、それじゃ早速メールで先方に送って…
その送信、ちょっと待った〜!
えっ!?誰やあんた!
失礼しました。私、通りすがりのデザイナーです!
その提案書、デザインの力でもっと伝わりやすい提案書にできますよ!
いやでも、今そんな時間ないし…(どっから入ってきたんや…)。
それが、意外と簡単なんですよ。
ちょっとしたテクニックを使うだけで、資料がグッと見やすくなるんです!
そうなんか!ほな教えてもらおかな。
自分にもできそうならやってみたいわ。
お任せください!
そもそも提案書・資料とは顧客の課題を解決するための提案をするもので、読み手の賛同を得て、自分の意見を印象付けることが大事です。
プレゼンの場で伝えることも重要ですが、書面だけで伝えられることも同じくらい重要です。
確かに、後で見返すことも多いやろうし、書面だけでも伝わるもんになってないと成約につながりづらいやろうな。
その通りです!
今回は、内容そのものではなく、見た目の見やすさ、伝わりやすさにフォーカスしましょう!
すぐ使える技をご紹介する前に、デザインとは何か簡単にご説明しますね。
はぁ、いきなりデザインとか言われても、センスもないし…。
私ら製造業には関係ないんとちゃいます…。
それが関係大ありなんです!
こちらをご覧ください!
つまり・・・
※大阪信用金庫と取引のある方のみ入会できます。
※入会には審査があります。
すでに会員の方はこちら
会員登録 3つのメリット
すべての記事を
最後まで読める!
だいしんが連携する
支援機関・専門家を
検索できる!
会員限定の無料セミナーや
キャンペーンを利用できる