
みなさん、こんにちは。「小さな広報部」として各企業様の広報に取り組んでいる、アトリア合同会社の濱崎です。
前回の記事では、中小企業こそ広報の力で機会損失を止められるというお話をしました。記事を読んで「よし、広報をやってみよう」と思ってくださった方が次にぶつかる壁が、「で、何を書けばいいの?」という悩みなのではないでしょうか。
「新商品なんてめったに出ないし、うちは毎日同じことの繰り返し。メディアが喜ぶようなキラキラしたニュースなんて一つもないよ……」
そう思われるかもしれませんが、ご安心ください。広報のネタは「降ってくるもの」ではなく、自社の中から「発掘したり、設計したりするもの」です。今回は、どんな会社にも必ず眠っている広報のネタをニュースに変える方法をお伝えします。

私が担当するお客様の中には、「うちは毎日同じことの繰り返しだから、伝えるような話題なんて何もない」とおっしゃる方がいます。しかし、私から見ると日常の当たり前の中にこそ、お客様の心を動かすニュースが数多く眠っているように思います。大切なのは、特別な出来事を待つことではなく、今すでにある事実を「ニュース」という形に整えてあげる視点なのです。
広報のネタ探しにおいて、最大の敵は「新商品や新サービスがなければ、プレスリリースは出せない」という思い込みです。確かに華々しい発表は目を引きますが、そうした機会は年に数回あれば良い方でしょう。そこに縛られてしまうと、広報活動そのものが止まってしまいます。
中小企業の広報価値は、流行を作ることだけではありません。前回の記事で触れた「比較で負ける」「高いと言われる」といった、商売における具体的な壁を壊すための材料を届けることにあります。一見地味に見える社内の変化や改善、長年続けてきたこだわりも、切り口を変えれば立派な情報発信の武器になるのです。
プレスリリースの成功を「バズること」や「一発当てること」に置くと、ネタ探しは苦しくなります。まずは視点を変えて、読者や顧客が抱く「この会社は本当に大丈夫か?」という“検討のブレーキ”を外すための「信頼の根拠」を探してみてください。
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