◯登場人物
社長さん:製造業を営む中小企業の社長。最近、パワーポイントを覚えた。
謎の人物A:中小企業にデザインの重要性を伝える活動をしている謎の人物。どこかの企業のデザイナーらしい。
こないだのデザイナーに教えてもらったことを参考にして提案書作ってみたけど、こないだみたいにキレイにならんなぁ…。
でも、もう時間もないし…。
お困りのようですね!!
わっ!?いつの間に!?
約束通りやって参りました!
今回は時間がない時にぴったりの提案書や資料にすぐに使えるテクニックをご紹介しましょう!
いつもどっから入ってくんねん…。
まあええわ、すぐ使える技があるんやったら教えてもらいたいわ…!
喜んで!
今回はこちらの6つのテクニックを伝授します!
社長は提案書などを作るとき、使用する書体(フォント)はどのように選んでいますか?
書体?ところどころええ感じのに変えてるわ。
もっと変えたほうがええかな?
いえ!
書体は基本的には1種類、または2種類までに留めておくほうが読みやすいですね。
また、使用する書体は基本的にはゴシック体が良いでしょう。明朝体は、上品で知的な印象を与えますが、本文に使用したり小さく印刷したりすると読みにくくなる場合もあります。
パソコンに初期で入っている書体であれば、下記の書体などがおすすめですね。
ほぉ、シンプルなんばっかりやな。
おしゃれなデザインの書体はつい使いたくなりますが、提案書には向かないので、読みやすさを意識して選びましょう!
次のポイントは「文字サイズ」についてです。
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