
2026/10/20
※記事内容は、記事更新日時点の情報です。最新の情報は、公式HPをご確認ください。
<目次>
経営力向上計画とは
認定を受けられる事業者
認定を受けるメリット
一部の補助金で加点措置を受けられる
税制措置を受けられる
金融支援を受けられる
法的支援を受けられる
認定を受ける際の注意点
事業分野によって提出先が異なる
利用する支援措置によって必要な手続き等が異なる
認定申請の流れ
計画を作成する
申請先を確認する
電子申請または書面で申請する
認定を受ける
認定状況
まとめ
経営力向上計画は、中小企業・小規模事業者等が自社の経営力を向上させるための計画を作成し、国の認定を受ける制度です。
認定を受けると、一部の補助金で加点措置の対象となる場合があるほか、税制や金融面の支援を受けることができます。
また、補助金によっては、経営力向上計画の認定が補助対象者の要件となる場合もあります。
そこでこの記事では、経営力向上計画の概要や認定を受けるメリット、申請時の注意点について解説します。
経営力向上計画は、中小企業・小規模事業者等が「会社の経営力を上げるためにやること」を計画書にまとめ、国(所管省庁)から認定を受ける制度です。
経営力向上のための具体的な取り組みには、人材育成、財務管理、コスト削減、生産性向上、DX(デジタル化)等があります。
また、計画の作成・申請にあたっては、経営革新等支援機関のサポートを受けることが可能です。
経営革新等支援機関には、中小企業に対して専門性の高い支援業務を行う地域金融機関や商工会議所・商工会・中央会、士業等の専門家等があります。
大阪信用金庫も経営革新等支援機関に該当しますので、経営力向上計画の作成や申請については、ぜひご相談ください。
参照:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 マンガでわかる「経営力向上計画」
掲載ページ:中小企業庁 経営力向上支援
経営力向上計画の認定を受けられる事業者は、「特定事業者等」に該当する事業者です。対象となる法人形態等は、次のとおりです。
ただし、補助金の加点措置や税制措置、金融支援を利用する場合は、それぞれ別途要件があります。支援措置の利用を検討する際は、各制度の要件もあわせて確認しましょう。
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番号 |
区分 |
|
① |
個人事業主 |
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② |
会社(会社法上の会社(有限会社を含む。)および士業法人) |
|
③ |
企業組合、協業組合、事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合会、水産加工業協同組合、水産加工業協同組合連合会、商工組合(「工業組合」「商業組合」を含む。)、商工組合連合会(「工業組合連合会」「商業組合連合会」を含む。)、商店街振興組合、商店街振興組合連合会 |
|
④ |
生活衛生同業組合、生活衛生同業小組合、生活衛生同業組合連合会、酒造組合、酒造組合連合会、酒造組合中央会、酒販組合、酒販組合連合会、酒販組合中央会、内航海運組合、内航海運組合連合会、技術研究組合 |
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⑤ |
一般社団法人 |
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⑥ |
医業を主たる事業とする法人 |
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⑦ |
歯科医業を主たる事業とする法人 |
|
⑧ |
社会福祉法人 |
|
⑨ |
特定非営利活動法人 |
※上記のうち①、②、⑥~⑨については、常時使用する従業員数が2,000人以下である必要があります。④、⑤については、構成員の一定割合が特定事業者であることが必要です。
※①個人事業主の場合は開業届が提出されていること、法人(②~⑨)の場合は法人設立登記がされていることが必要です。
掲載ページ:中小企業庁 経営力向上支援
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