
【記事執筆】
社会保険労務士法人A&Gマネジメントコンサルティング
登録20年以上となる社会保険労務士を筆頭に、経験に基づく労務相談はもちろん、社会保険・雇用保険手続き、就業規則等諸規程改訂、給与制度改定、雇用保険関連助成金申請手続き、介護事業支援、個別年金相談および年金制度セミナー等のご依頼に対応させていただいております。
だいしんネットAKINAIをご覧の皆様、こんにちは。
クリックいただきありがとうございます。社会保険労務士法人A&Gマネジメントコンサルティングです。
さて、今回ご紹介するお話も、実際に起こったトラブル事例を参考にしています。
社内トラブルへの対応では就業規則に基づいて判断する必要があること、従業員と会社のかかわりはお互いの信頼関係に基づいていることを再確認し、就業規則等に基づき慎重かつ公平に対応をお考えいただければと思います。
【登場人物紹介】

「またですワ。」と総務部長が溜息をついて社長室に入ってきた。聞けば入社6カ月目の従業員Bの無断欠勤が3日となり、彼が所属している課で構成しているLINEグループも今朝になって「Bは退会しました」となり、全く連絡が取れなくなったという。今年に入って、突然来なくなる者は3人目になる。
一人目は、月曜日の朝、本人の机の上に「退職届」が置いてあり、机や本人ロッカーからは私物が一切なくなり、机の引き出しには入館証、社員証、名札、名刺(本人分と本人が受けとった分)が入っていた。
二人目は、弁護士から退職届が郵送されてきた。それは当社にとって、退職代行を利用した退職者が初めて出た事例となった。退職届が会社に届いてから14日経過すれば自動的に退職になる、との弁護士の書面がついていた。
そして・・・
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