研究機関を活用し、飲食料品の成分分析をサポート!

2021年9月事例

だいしんのコネクションを活用し、どんな課題にもお応えします

経緯

  • カフェ経営をされているA社から、自店でブレンドコーヒーを作っており、そのブレンドコーヒーの分析をしてほしいという依頼がありました。

【調査依頼のあった成分】
カフェイン、ポリフェノール(クロロゲン酸)、糖質、脂質、たんぱく質、炭水化物、灰分、カリウム、リン、カルシウム、ナトリウム、ナイアシン、ビタミンB2、鉄分、水分

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解決策・支援内容

 

飲食料品の成分分析は、競合他社製品との差別化や自社商品PRに有効です。また、加工食品の販売には栄養成分の表示が必須です。
担当者は、ネットで販売しているお客様のコーヒー豆を研究機関で分析し、客観的な数値を表示するPR方法を提案しました。その際、担当者自らコーヒーの一般的な成分を調べたことにより、A社のブレンドコーヒーの分析PR方法に至りました。
だいしん総合研究所との同行訪問の結果、代表的なカフェイン、ポリフェノール等について検査を行うことになりました。


「調べたい成分」と「調べる目的」を明確に!
成分分析は、どんな成分が入っているかではなく、調べたい成分がどれくらい入っているかを検査します。
あらかじめ調査したい成分を決めておくことでスムーズな分析が可能です。

大阪信用金庫では分析の準備段階から、分析の活用方法のご提案まで、幅広くサポートいたします。ぜひご相談ください。
 

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