【産学連携】日本人とアメリカ人のゴルフスイングの違いを数値化!

2021年7月事例

大阪工業大学の先生と学術指導契約を締結

経緯

  • J社は不動産業ですが、新規事業としてゴルフのレッスン場を開業予定です。他レッスン場との差別化を図るため、「アメリカのゴルフ」を教えるレッスン場を開業したいと考えていました。
  • 日本とアメリカのゴルフではスイングが異なり、社長は「『アメリカのゴルフ』スイングの方が、『日本のゴルフ』スイングより優れていることを誰にでもわかるように数値化して証明する必要がある!」と考えていました。

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解決策・支援内容

 

だいしん総合研究所を経由して、大阪工業大学の先生に技術相談を行ったところ、学術指導契約を締結することとなりました。

先生から、下記2つの提案がありました。

①モーションキャプチャーを使った測定
②加速度センサーを使った測定


結果

①モーションキャプチャーを使った測定の方が、精度の高い数値がとれるため、モーションキャプチャーを購入することとなりました。

今後は、【モーションキャプチャーの購入・設置】⇒【数値の計測】⇒【計測結果の解析】と、購入から解析までアドバイスをいただく予定です。

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