【産学連携】摂南大学と学術指導契約を締結し、介護食を開発!

2021年6月事例

お客様のニーズを聞き取り、研究機関とおつなぎします

経緯

  • S社は介護事業者であり、大阪府下で7つの事業所を運営しています。
  • 介護業界は競争が激しく、社長は同業他社との差別化を図るため、『他の事業所では提供できないような介護食を提供したい』と考えていました。

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解決策・支援内容

 

だいしん総合研究所を経由して、摂南大学農学部で介護食の開発を行っている先生に技術相談を行ったところ、「学術指導契約」を締結することとなりました。

摂南大学の先生から、「『美味しい』『高栄養』だけではなく、『食べることで嚥下・咀嚼機能の低下を防止できる』介護食を開発するのはどうか」といった提案がありました。


結果

この提案は社長のニーズとマッチし、先生からの指導やアドバイスを受ける「学術指導」といった形で契約しました。

最終的には、開発した介護食を自社の事業所だけではなく、レトルト食品として外部にも販売していく予定です。

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