DX化の支援を長期でしてくれるサポート企業とマッチング!

2021年11月事例

〜将来を見据えた取り組みを今〜

経緯

  • A社は、足場設営土木および鉄道構造物設計工事を手掛けています。
  • A社が身を置く建設業界では、国土交通省により、2023年度までに小規模なものを除くすべての公共工事で原則BIM/CIMを適用する方針を打ち出されており、IT化・DX化への対応が必要となっていました。

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相談内容

 

A社の社長は、BIM/CIM対応企業であることや、受注案件の実績掲載など3次元データを利活用できる企業として情報発信を行うために、まずウェブサイト作成から着手し、IT化、DX化へと進めていきたい意向で、将来にわたりアドバイスが得られる業者を探していました。

  • BIM/CIMとは
    3次元モデルを用いて関係者間で情報共有することにより、一連の建設生産性システム(計画、調査、設計、施工、管理の各段階)の効率化・高度化を図るためのものです。

結果

A社の相談を受けた担当者は、希望に沿った業者として、夢やさかいに入居されている、ウェブサイトからシステム構築まで幅広く手掛けるZ社を紹介。DX化に向けた構想について、様々なアドバイスを受けたA社の社長は、クライアントに寄り添う、きめ細かな対応に満足され、マッチングとなりました。

また、システムの設備投資が発生するため、「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」の提案も行い、併せて進めていくことで、大変感謝いただきました。

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