【産学連携】カフェで提供するアスリート食を摂南大の先生と開発!

2021年9月事例

「学術指導契約」の締結をサポート

経緯

  • F社は柔術家である社長が所属するブラジリアン柔術ジムの目の前にカフェを開業することに。
  • ジムの会員をターゲットとしたカフェを開業するにあたり、 『他の飲食店では提供できないような、アスリート向けのメニューを提供したい』 と考えていました。

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解決策・支援内容

 

このニーズを聞き取った担当者がだいしん総合研究所を経由して大学へ相談しました。


摂南大学農学部のアスリート食の研究を行っている先生に技術相談を行ったところ、「学術指導契約」を締結することとなりました。


結果

ジムにはテレビ出演するような有名格闘家も多数出入りしており、試合前の減量に悩む選手も多いそうです。
そのため、今後は「筋肉がつきやすいメニュー」だけではなく、「減量時のメニュー」や「リカバリー時のメニュー」なども開発していく計画です。

メニュー開発について先生からの指導やアドバイスを受け、将来的には大学と開発したアスリート食をアピールすることにより、ジムの会員だけではなく、関西のアスリートの方々をターゲットとする予定です!

産学官連携コーディネーターは、企業の皆様と大学を橋渡しすることで技術相談や販路拡大のお手伝いをしています。お困りごとがありましたらぜひご相談ください。

 

 

 

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