ハーブが2社の願いをマッチング

2022年5月事例

経緯

ある2社のニーズがマッチしてビジネスに繋がった事例を紹介します。 

  • A社はヘアサロンを経営しています。
    店頭販売を行う中で、近年、ハーブ原料を使った頭皮ダメージの少ないトリートメントが人気で、販売数が増大しています。
    しかし、その商品は卸先からの仕入れ販売であるため、利益が乏しいことが難点でした。
    自社製造を行うにも経験がなく、自社ブランド化・商品化してくれる取引先と契約することを検討していました。
  • 一方、K社はスキンケアなどの化粧品メーカーで、エステサロンを中心に販路を獲得しており、そこに向けた入浴剤が主力商品として寄与しています。
    しかし、今後はさらに販路の幅を広げておく必要性を感じており、OEMで受注できる取引先を模索していました。

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解決策・支援内容

 

  • 両社に引き合わせを提案
    2社の担当者はそれぞれ、当庫で運営している「なんでもマッチング」に掲載を要望しました。
    だいしん総合研究所はそれを確認し、両社のニーズが合致するとしてお引き合わせを行いました。

結果

  • 商談はスムーズに進み、コストが合えば今後生産へと進む見込みです。

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企業情報

なし

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