ブランド構築による“脱下請け”を目指す新しいクライアントを紹介

2021年6月事例

「夢やさかい」会員への伴走支援【No.2】

経緯

  • プロダクトデザイン業を営むA社は、当金庫が堺東で運営するシェアオフィス「夢やさかい」を2019年7月から会員として利用されています。
  • 伴走型の経営支援を実施している中で売上を伸ばすことが課題になっていました。

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解決策・支援内容

 

自社ブランド構築について相談

建築工事業を営むL社は大手ハウスメーカーなどの下請け企業として事業をされていました。今後の事業展開として「下請け企業から地域密着のハウスメーカーへと脱却したいが、どのようにして自社ブランドを構築していくか」という課題を抱えていました。

ブランド創りに長けている企業を紹介

企業の強みを見出し、企画力とブランド創りで依頼者をトータルでサポートすることに優れているA社を紹介しました。

結果

A社はL社の意向をよく汲み取り、ブランド構築作業か  
ら継続ブランディングのサポートを盛り込んだ提案が行われ、見事に商談が成立。新しいクライアントの獲得に成功しました。

A社は継続的にブランディングの仕事を受注できるため、安定した売り上げを確保することが期待できます。

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企業情報

なし

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